なないろ保育園 保育方針







 当園は平成24年に開園、その後平成27年から小規模保育事業所に移行しました。3歳未満児までの子どもたちを経験豊かな保育士及び看護師を国基準より多く配置し、子ども一人ひとりの必要な保育を考え手厚い保育をしています。
  健康な体作りのため、雨天時以外は毎日、屋外保育を実施し、いろいろな公園で遊んだり、神社仏閣に行き季節の移り変わりを感じたりしています。夏季には、小川で沢ガニ探しやプール遊びをして思いっきり体を動かす活動を実施しています。和菓子屋さんやパン屋さんなどのお店に行き、お買い物ごっこをしています。また、遠足で叡山電車に乗り、子どもたちはとても喜んでいます。雨天時には、体操やリズム遊び、粘土遊び、制作、大型絵本や紙芝居の読み聞かせを行っています。





  給食は京都市立の保育所の献立をベースにしていますが、特に京都で一番の給食を目指し、出来立てのおかずやごはん、自家製パンを提供しています。また、おかずの品数を増やしたり、デザートも原則として毎日提供したり、おやつも園で手作りしたりしています。お米は、熊本県南阿蘇の契約の農家さんから直接玄米を送ってもらい京都で精米し、安全で美味しいごはんを提供しております。近くの畑でお芋掘り体験や季節の野菜を提供してくださる近所の方がおられ、採りたての野菜を食べることもあります。 設備面では、手洗い場及びプール遊び時のシャワーはすべて温水対応しております。また、トイレにも床暖房を設置しています。保育室はすべて空気清浄機を設置しています。送迎用の駐車場もあります。
 

3歳児からは連携保育園申請にあたり加点があります。幼稚園に行かれる方もおられます。
小規模(定員12名)で子どもたちが自ら通いたくなるような家庭的な雰囲気の中で、健やかでたくましく育っています。
相談や支援希望がありましたら「かかりつけ園(=「マイ保育園等」)」に登録してください。
 




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